ミク

これは君の闘争だのミクのレビュー・感想・評価

これは君の闘争だ(2019年製作の映画)
4.0
問われる民主主義。小さな理不尽の積み重ねが、大きな権力として暴力へと姿をかえ、簡単に人を『アカ』や『テロリスト』と勝手にラベルを貼り付け排除する。抵抗!貧困で生きることへの苦しみが怒りになり、声を上げる。学生たちの闘争の熱さに圧倒される。目の前のことに追われて、生ぬるい自分に喝です。
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