もっとヒップホップ要素あるのかと思ったらそれはなかった
語りも彼ら彼女自身のものだからかなり切に迫るものを感じる
ただその語りを活かすためなのかかなり時系列がわかりにくかった
今はバスの値上げについて争ってて、学生運動の戦い方を知ったのは学区再編成反対のときで…今どこをやっているのかわからなくなった
多分「映画を作れる要素」がてんこ盛りすぎたのかも
占拠してる学校の中でフェミニズムについて議論が活発になるところとかもっと見たくなった
ああいう非日常の中だとジェンダーステレオタイプが壊されるってのも面白い
だけど編集もとてもおしゃれだし没入はしにくかったけど面白かった
「朝の5時」とか、いちいち詩的でかっこよかった