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ウォーデン 消えた死刑囚のmaoのレビュー・感想・評価

ウォーデン 消えた死刑囚(2019年製作の映画)
3.4
1966年、イランのとある刑務所が取り壊されることとなり、新しい刑務所に囚人たちを移送させる任務に就いた少佐。
しかし、ひとりの死刑囚が行方不明であることが発覚。
この任務に出世がかかっている少佐は必死に死刑囚を探し始める。


消えた死刑囚を探す!

ほんとうにこれだけの1時間半。

特別言葉や展開が良いわけでもなく、こちらが頭を使うわけでもないので、ただぼーっと観ていられる作品。

隠れ続ける死刑囚の姿がほとんど出てこないこと、ラストの演出だけは好き。

少佐が報われない。
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