史実を基にして作られた物語。基にして～ということで架空の人物が登場したり実際いたはずの人がいなくなっていたりといろいろと脚色されているらしい…まぁそういうのよくある話ではあるね。
史実の人物の功績をねじ曲げてしまったのでは～？…という批判的な意見もわかるけどもたぶんこういう形で映画にならなかったらそもそもこういう人がいたということすら知ることもなかったんだろうなぁと思うので知るきっかけになったということでいいんじゃないかなというのが正直な感想。
すっぴん（？）だからかなぁ…フェリシティ・ジョーンズってこんなお顔でしたっけ…？美人なのはわかるんだけども。
アメリアが怖いんだ…笑、ヘタなホラー映画よりずっと鬼気迫る表情で…いや状況的にものすごいがんばってるんだから応援したいんだけども…こわい…でもすんごい根性。
上空の美しい映像もよかったんですけども、当時の状況とか科学的なレベルとか気球についてとか知識があまりないなりになにやらいろいろと言いたくなることが…とりあえずあの状況でどれくらい高く飛んだかどうやって確認したんだろう…？
