真田広之はまだしも浅野忠信までもが目玉ピカピカさせながら活躍するハリウッド映画のパワーは中々なものだったのではと。
所々で挟んでくるフェイタリティ描写はお見事!拍手!といった感じだったけれど色々とツッコミたくなる箇所も多くどっこいどっこいな印象。
モータルコンバットと言えばトーナメントなんじゃないの?と思ったらトーナメント前に鏖だ!(テヘペロ)よろしくな展開で本筋突入前に終わってしまった感。wiki読んでみると続編構想もあるとのことで次作以降でその辺が描かれるとか。
主人公の強そうに見えて覚醒するまで貧弱フィジカル&メンタルだったのどうにかなんなかったものかね。というかいきなり覚醒し過ぎでは問題。
(90年代版の方のモータルコンバーッ!的なかけ声の曲が今作でも聴きたかった)