フェイタリティ…!
ゲームの方を知らないので、単純に映画としての感想を話します。
レーティングはR15になってますが、表現的にはR18寄りのものになっていて刺激的なアクションを見ることができます。
腕とか頭を粉々に粉砕していくこの過激さ
がこの映画最大の魅力です。
この辺は原作ゲームを忠実に再現されているようですね。
前述した通りR15なのでグロテスクな描写が苦手な方はご注意を。
ストーリーとしては対戦型格闘ゲームの実写映画化ということもあり、あまり期待できるものではありません。
しかし、ゲームが原作だからこその演出のかっこよさがあります。
特にスコーピオンとサブゼロのバトルシーンはアツいです。
アクション映画見たいけど、普通のアクション映画は飽きたなと思っている人には刺激的でオススメです。