待ちに待った「ブラックパンサー」続編
チャドウィック・ボーズマンが亡くなられてのこの続編、ということを知っている人と知らない人ではかなり印象が違いそう。
それだけ、かなり暗い雰囲気でストーリーが進んでいきます。
サブタイトルの「ワカンダ・フォーエバー」だけでグッとくるものがあります。
ネイモアが登場するので海の表現、描写が「ウェイ・オブ・ウォーター」と比べられそうだなと感じていたのですが、案外されないかも。
水中のシーンが思ったより少なめでした。
ネイモアは前作のヴィラン、キルモンガーほどではないけどなかなか良かったのではないでしょうか。
全体的な感想として最高だった…と言いたいとなんですが、どこか物足りなさを感じている自分もいます。
それが何なのかはよくわかりませんけどね 😅
無知で見るよりはいろいろ予習してから見たほうが楽しめるなと感じました。
と、まぁとりあえず今後が楽しみです。