見終わった直後で、興奮しすぎて倒れそう😂
シャンチーが、シャンチーが駆け回ってた!
あれなのよ!あのポーズとか、戦ってる姿が、もう😂
後でちゃんと書こう😭
追記!
ネタバレなしで書くのは辛いところもありますが、なんとか伝えたい!
まず、物語がこんなにも膨らむとは思いませんでした。
オリジナル要素多めで、この出来は素晴らしい限りです。
テン・リングスも、原作の指輪では、あの魅力は引き出せないでしょうし、また、とある仕掛けもできなかったと思います。
そして、良い映画だと感じたのが、冒頭と後半の場面に、「あっ、これはあの…」と感じるポイントが用意されていた点です。個人的に、良い映画だと思う作品は、全てそうなっていると思うので。
また、掴み!
物語の掴みの部分が、どのような見せ方であれ、魅力的な作品は、良いと思っているのですが、これも実に、シャン・チーらしい始まり。たまらん!あの冒頭の美しさよ。
それで、今回のヴィランというか、乗り越えるべき壁として、シャン・チーの父親ウェン・ウーの存在がありますが、ちゃんと彼にも意思があって、考えて行動していたところ!
これなんですよ!
主人公と対立する人物が、ただ凄いだけではないところ。
ちゃんと彼にも人生があって、そこはきちんと描いた。素晴らしい。
だからこそ、より映画に深みが出ていた気がします。
なぜなら、シャン・チーとウェン・ウーの2人の視点が分かったからです。
さらに、シャン・チーは、もちろん腕っぷしの強いヒーローではありますが、それだけに頼らないところの描き方…それよ!
劇場で1人粛々と泣きながら頷いてました。これは是非見ていただきたい!
そして、シャン・チーの成長が見えるところも素晴らしかった。具体的にはというと深く言えませんが、あえていうなら、良い面も悪い面も含めて…父と母の面影を背負って…というような感じでしょうか。
これも良いのよ😭
またアクション!
これは、拳法、カンフーの動きに、マーベルスタジオの力が加わると、こんなことになるのかと、脱帽レベルでした。
あとポージング!動きの型で、見得を切るところ!
これなんですよ。シャン・チーは、ピシッと決めたり、シュッといなしたり、そういったところがないとなんですよ。
もう完璧なのよ!😂
でね、忘れちゃいけないカラオケ!(笑)
さすがでした!(笑)
他にも言いたいことあるけど、極力ネタバレ避けると、もう言えないのよ😂
最後に、この作品は、昔の映画の要素がアクセント的に入っていて、それもよかったです。
父と息子といえば…
拳法、カンフーといえば…
などなどですね😊
正直楽しみにしてましたが、ハードルを超えるどころか、宇宙まで飛び越しちゃった感じです!
本当に最高!
大満足!!
あっ、一応アメコミ作品のことになると、褒めがちになってしまうので、見ようか迷っている人は、ほどほどに参考にしてください😅
最高の時間を過ごせました!