トニーレオンは、目で語る。
目で哀愁を語り、目で愛を語る。
それはもはや演技のレベルを超えており、トニーレオンという人が与えられたギフトだなとしみじみ思う。
まぁ、マーベルだしそんな踏み込んだ感情面のシーンがあったわけでも、もちろん期待してたわけでもない。でも、ふとトニーレオンに想われてみたい、あの目で見つめられたいと映画を見ている最中にずっと思いました。あれ、話がなんか違うな?笑
普通に楽しかった。ケイティがいい。
彼女の存在がこの映画を支えている。
同じマーベルのスパイダーマンにおけるMJも映画を支える重要な役であるべきなのにそれができていないことが私は悲しい。あれ、また話が….