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ソー:ラブ&サンダーのHichのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.0

 ソーらしさが表れたシンプルかつストレートな作品。

サブタイトルの「ラブ&サンダー」をテーマとした洗練されたストレートなストーリーになってます。

 イメージとしては、前作はパリピで今作は熱血少年って感じですかね。

好みははっきりと分かれるかも…
人によっては最高!となる人もいるだろうし、つまらん、しょーもないやりとりが多いと思う人もいるだろうなと。

個人的にはよりソーらしい頭空っぽで楽しめるシンプルさになっているのがキャラに合ってるなと感じました。

マット・デイモン安定のカメオ出演 笑

ソーだけあって派手な戦い方なので、見ていてとても爽快感がありとても気持ちよかったです。

"神殺し"ゴアはマーベルらしい憎めない悲しきヴィランで、クリスチャン・ベールのが安定の素晴らしい演技でした。

最近のMCUはドラマに力を入れてるからか、映画の方は賛否両論ある作品が多い気がしますね。

全然問題ないんですけどね。
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