もと

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバーのもとのレビュー・感想・評価

4.0
敵の種族、生い立ちが特殊なので、突っ込みたい箇所はあったけども、哀悼の雰囲気が強く、主人公の丁寧な心理描写で少し泣いてしまった。そして主人公以上に女王がカッコよく最高であった。
またウクライナ情勢の影響があったのか戦争に対するメッセージ性も色濃く考えさせられる物語となっていた。単なるヒーロー映画の枠を超えた良い映画であった。
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