このレビューはネタバレを含みます
たしかに、ここにきて女性がブラックパンサーになることを妨げたら社会的にアウトだよな…という。
キルモンガー復活説を唱えていましたが、少し想像とは違いましたね。
期せずして、黒人かつ女性が活躍する作品になっていた。
そこにラテンアメリカの入植も盛り込むという。
結構息苦しいシーンが多かった。
母が死んでしまう件は予想通り。父を亡くしてブラックパンサーとして目覚めたティチャラと重なる。
シュリの苦痛の表情が時々ティチャラに似てる時があって胸熱。
最後の和解の仕方も兄の優しさを感じさせるし、最後のワカンダフォーエバー!はやっぱ胸熱。
エンドクレジット後も胸熱。