たぶん。
「創らなくちゃいけないから創った」みたいなノルマみたいなのを感じちゃう。そんな作品のような気がしました。
主人公が居なくなっちゃったんだからきっぱりと創らなくても良かったんじゃないかな？ぐらいに思っちゃいました。
誰が主人公なのかわからないぐらい「尖ったキャラ」が居なくて。
たくさん出せばどれかヒットする？みたいな感じで色んなキャラが入れ替わり立ち替わり出現しますが、どれもオリジナルほどの迫力はなく。
悪役も悪役なのかどうなのか？わからない微妙な立ち位置。
それでも最期はジーンと来ちゃったわけですが、それもやっぱり前作の彼のおかげなわけで。
このシリーズは「もういいんじゃないかな？」と再確認できた作品となりました。合掌。
あとはスピンオフで展開してください。
