ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバーのNegimaのネタバレレビュー・内容・結末

いつ見てもオコエ姐さんが格好良くて好き。スーツ姿がウルトラカッコいいのにファンデういてるか気にするとこ大好き。
丁寧にタロカンの歴史的背景が映画内で説明される+戦争が始まる経緯も丁寧に描かれていて良かった。
ブラックパンサーはいつ見てもかっこいい女が溢れてるから好き。かっこいい。生き様がかっこいい。スーパーヒーローだからかっこいいんじゃなくて心根がかっこいいからかっこいい、みたいな。
映画の始まり方、最後にシュリがちゃんと兄と別れを告げられるところ、全てブラックパンサーひいてはチャドウィック・ボーズマンへの愛が感じられて良かった。
途中でキルモンガーが現れるのも良かった…。あそこでティ・チャラが出てくるベタ展開もいいんだけど、キルモンガーが現れる事によってシュリがまだ王にも守護者にもなれてないって印象づけられたから、死ぬかもしれない時に女王が現れてシュリを王になるのが素敵だった。いやー、良かった。