Reiren

巴里の屋根の下のReirenのネタバレレビュー・内容・結末

巴里の屋根の下(1930年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

トーキー映画の走りとして記念すべき作品
・・・らしいです

昔の映画にしてはカメラワークにいろいろ
工夫の跡が見られて成程なぁ
映画ってこうやって進化してきたのね的な
面白さはありました

でも

昔の映画に特に顕著なのが
女性は男性のアクセサリーで所有物みたいな
価値観

女性(ポーラ)の意志に関係なく
ものの所有権をやりとりするような決闘とか

ポーラが一応イヤイヤはしてみるものの
誰にでもすぐしなだれかかって
イチャイチャし始めるとか自分ってものが
無いような感じ

そういう所は全然共感出来ませんでした
Reiren

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