巴里の屋根の下の作品情報・感想・評価・動画配信

『巴里の屋根の下』に投稿された感想・評価

ISSHIN

ISSHINの感想・評価

4.0

トーキーの黎明期。

トーキーとサイレント映画の折衷。それぞれ味わい深い。壮大なセットの中を自在に動くカメラワークが印象的。
物語は可憐な美女に振り回される男の話。哀愁たっぷりのアルベールの顔面が沁…

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Anna

Annaの感想・評価

-

サイレントの部分はセリフなしで状況が理解できるから言葉の壁を感じずに観られて楽しい
でもトーキーの部分はセリフと声の調子とかでより物語を理解できて、二つのいいとこ取りって感じ

恋敵を手段を選ばずに…

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いど

いどの感想・評価

4.0

サイレントとトーキーの狭間の時代の映画。なんとなくだけどサイレント部分の方が躍動感があって好き。
1930年代の女の人の髪型だったり服装だったりって今見ると逆に斬新でオシャレ。対照的に男の人のスーツ…

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arunai

arunaiの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初と終わりのリンクがよかった。意外とハッピーエンドではないのだなーと。
みている内にだんだんと引き込まれた。
R

Rの感想・評価

-
コミカルね。
女の子の取り合い。
ちょいちょい無声。

アルベールとポーラは役者の名前そのままらしい。

75分とあるがU-NEXTは92分だった。
おちえ

おちえの感想・評価

3.9

ヒロインにそこまで魅力を感じられなかったがフランス映画の元祖であり観るべき映画の一つだと思った。
ルネクレールはシネマから入ったが、シネマでサティと完成させたような繰り返しの妙がクライマックスシーン…

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Wao

Waoの感想・評価

3.1
サイレントからトーキーへと時代が変わりつつある中で作られた作品。
grace

graceの感想・評価

3.5

私たちが想い描く「パリ」を描いた元祖の映画。ファムファタルとは言わないまでも小悪魔なヒロインを巡る3人の青年のすったもんだ、ほろ苦いコーヒーを飲んで見上げた巴里の空はモノクロでも澄み渡って見える。

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男性たちを虜にしている「はず」の女性、 ポーラに対して僕は魅力を感じなかったので乗り切れず。街角合唱のシーンは良かった。

クレール監督初のトーキー作品。
会話のシーンは退屈。
サイレント的なドタバ…

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Y

Yの感想・評価

-

めちゃくちゃ好き。

最後、友情が壊れずに終わるところが良かった。ただ、ポーラとは絶対に続かないと思う。自由な女を一途に愛することほど、不毛なことはないだろう。

サイコロの使い方、音楽の切り替わり…

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