巴里の屋根の下のネタバレレビュー・内容・結末

『巴里の屋根の下』に投稿されたネタバレ・内容・結末

30年代のフランス映画
先日みたジャズシンガーから考えて30年代入りたてで
どの程度トーキーが定着、広がってるかを思いながらみていて

だからってこともないかも?だけど
冒頭から歌ってらっしゃるのが…

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話の面白さ、ドアの窓で親友二人を分つカットや最初と最後のシーンを同じにするなどのカメラ遣いの上手さ、そして何よりポーラの可愛さ!
素晴らしかった

あとジャケットのお前は主人公じゃないんかい ポーラ…

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最初と終わりのリンクがよかった。意外とハッピーエンドではないのだなーと。
みている内にだんだんと引き込まれた。
女って惚れるのと、惚れられるのは違うんだろうね

ルイには好き好きオーラ全開。

ルネ・クレール監督には男気を感じてしまう。

トーキー映画の走りとして記念すべき作品
・・・らしいです

昔の映画にしてはカメラワークにいろいろ
工夫の跡が見られて成程なぁ
映画ってこうやって進化してきたのね的な
面白さはありました

でも

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ほぼ振られている相手の顎をクイッとやる屈強な精神。90年前のパリの風景が見られて良かった


パリの下町を見下ろして映画が始まり、
少しずつ遠ざかっていく映画の終わり。
おしゃれなフランス映画の原点とも言われる
有名なシーンだったみたい!🇫🇷🎞

当時、トーキー映画の登場って
衝撃的で感動…

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あまり面白くなかった。サイレントとトーキーを織り交ぜた演出に対する違和感、ひとりの女性を追いかける男性たちというストーリーが自分には馴染まなかったのだと思う。同じメロドラマでも女性が男性を追いかける…

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1930年のフランス映画。当然白黒、ところどころ無声と味わいがある作品。フレド一味との暗闇の決闘シーンなどドキドキさせられる。ストーリー的にはルーマニアから来たというポーラという女性。フレドの愛人で…

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話は結構単純なラブストーリー。だけどトーキー映画の中にまるでサイレント映画のような演出があり、役者の身振り手振りと音楽で楽しませてくれるので二重の楽しみがあった。

ラストはちょっと悲しい終わり方だ…

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