アーチャー

リサと悪魔のアーチャーのレビュー・感想・評価

リサと悪魔(1973年製作の映画)
2.0
不条理、シュールな映画でっせ。

テリー・サバラスってこの時代、何のために出てきてるの分からんキャラクターを演じる映画が数作品あって、本作でもマネキンを持ち歩き、棒つきキャンディを舐める屋敷の執事を演じております。

よく分からんまま展開し終わるので、正直面白くはないが、エルケ・ソマーのヌードシーンがあったことが、ぼくには救いになっております。

蛇足ですが、日本版のテリーサバラスのWikipediaがなかなか面白いんですよ。不思議なお話が好きな人は是非ご覧くださいませ。
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