物語論者(ナラトロジー)のアリシアは、イスタンブールの骨董品売り場で小瓶に惹かれ購入する。
ホテルで瓶を磨いていると中から魔神が飛び出してきて、瓶から出してくれたお礼に願い事を3つ叶えてやろうと申し出す。
しかしアリシアはその手の話の結末はろくなことにならないと知っているため____
すいません、睡魔せん、何度かウトウトしかけちゃいました。
ティルダ・スウィントンは美しい。のだけど、魔神の話が中々に退屈だったというか、いつ物語のピークが来るのかと待ち侘びていたらエンドロール流れてました...
淡々とした話も好きなのだけど、感情移入が全くできない話ゆえ、劇場向きではなかった...