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KCIA 南山の部長たちのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)
3.9
KCIA 南山の部長たち

🇰🇷韓国

🔷過去の全体の流れ
1961年軍部がクーデターを起こし、新たな政権中央情報部を設立し力をつけ朴正煕の長期政権を支えた。


🔶あらすじ
韓国大統領の次に権力のある中央情報部を批判するアメリカに賄賂を配り問題に挙げられていた!その主犯は朴正煕だと元幹部のパク暴露しマスコミを味方にしていた。

この騒ぎをを終わらせる為、韓国情報室長のキムが聞き込みや元幹部から情報を集めていくと、大統領閣下の裏工作が明るみになっていく。

大統領閣下とともに革命を起こしている来たキムジェギュの失意や閣下との溝が大きくなっていく暗殺実話ストーリー!


◉80C点。
❇️スッテンコロリンシーンがすごく好き!
★彡きっと現場検証て滑った後があったんだろうと思わせる名シーンでした。

★彡やりたい放題になっていく大統領。
影響がうまい側近の格上げ。
徐々に差が開くキムさん。
なんか切なくて良かった。






1️⃣1979年の朴正煕暗殺事件を基にしている。

2️⃣『君のそばには私がいる!好きな様にしろ!』★彡中々のキーワード

3️⃣実話とはいえよく映画にできたなぁ?
★彡悪態ぶりの大統領がエグい!

4️⃣転ぶシーンは必見かと思う。
★彡きっと実際に転んだと思われるシーンが妙にリアリティを感じさせました。

5️⃣ラストのエンドロール前の解説もわかりやすかった。

なな