このレビューはネタバレを含みます
冒頭の禍威獣が、自身の要求が飲まれないと、突然不機嫌になって暴れだす…自分か！って思ってしまった。
そっか、自分は禍威獣なのかと妙に納得。
現代チックだからこそ、難しい話がバーっと流れるけど、闘いのシーンに関してはきっと当時からこんな感じだったのかなぁと妙に懐かしさを感じてしまった。
ただ、メフィラス星人のフォルムはエヴァが重なってしまったけど。
ウルトラマンのような精神を持てたら、どんなに素敵な存在なんだろうと思うけど、自分には難しすぎると思う。
でも、自分も残れる範囲で、他の人のためにも頑張れる存在になりたいとは思った。
