全くつまらない訳ではなかったけど、シン・ゴジラに比べると、ちゃちいとゆーか、緊迫感があまりないとゆーか、ドラマ性に欠けるとゆーか、そんな感じがしてしまって、わたしの好みではなかったな!!とゆー印象。
ウルトラマンはほぼ知らないので、怪獣が出てくるたびに検索して、ふーんなるほどねーと思いながら見ました
結果、ウルトラマンに詳しければ詳しいほど楽しめる作りになってたのかなーと思いました
「あー!これはあのセリフ!」とか、そんな感じ
ぜんぜん知らない人が見たら「なんかちょっと設定がいい加減な特撮番組2時間分」て結論になりそう。。。
怪獣モノでリアリティとか言うのは野暮なのかもですけど、映画なんだからもうちょっと頑張っても良いのでは?という気持ちです。
あと、謎におしりを叩く長澤まさみが意味不明でした。なんか気持ち悪いし、いちばん要らないな!ってなりました。なんなんでしょか、監督の性癖でしょか??きもってなりました。
山本耕史と竹野内豊は良かったです