生前顧みられなかったフィンセト・ファン・ゴッホ。
そのゴッホを評価し、収集し、ついに美術館を建てて作品を保護したヘレーネ・クレラー・ミュラー。
この二人が残した手紙や作品で語られる人生。
ゴッホの人生は不遇で、特に死産したお兄さんと同じ名前を付けられた、ってあたりからもう…😢
田舎の風景、人々を描き、神や信仰、人生を考えて考えて…
どうにもならなかったのかな😨
ヘレーネさんも富豪であっても決して幸せではなかったのかな…
最後は財政状況が悪化したらしいし…
でもゴッホに慰めを見出し、保護に努めたんだから凄いな。
芸術のために愛も健康も幸せも諦めた。
それが正しかったどうかは、彼の絵の前に立てば答えが出る。
この美術館、行ってみたい😆