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1917 命をかけた伝令のbulllのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.8
最新の機材、技術で出来ているが、古典な映画の根本みたいなものを感じた。
役者も凄くて衣装もセットもたくさんの人で出来上がっている。
サム・メンデスは舞台出身なのですね、
時間を共有するから舞台のドキドキ感も感じるし、
観客を置いていかないようにわかりやすく、
無駄な情報を削ぎ落としている。

配役も秀逸で、見る人のことをよく考えられていて、
俳優が与える印象でメリハリがつきます。

アカデミー作品賞はこっちだよ。
アカデミー賞は政治の場なので映画に対する評価ではないのわかっているけど、、


衣装◉
若草物語で賞を取った
Jacqueline Durran

ハリポタ、スターウォーズ、プライベートライアンなど担当
David Crossman

軍服勉強したい
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