このレビューはネタバレを含みます
パンチパーマのスンウォン様
観たかった作品なのにこんなにも遅くなってしまいました💦
でも観て良かった！
笑って笑って泣きました😭
完璧な容姿と鍛えあげられた肉体を持ちながらも頭脳は子供のチョルス。
ある日彼は病院で難病と闘う少女セッピョルに出会うが、少女の祖母に「あなたが父親なのよ」と告げられ、自分に娘がいたことを知る。
む、むすめ！
娘とゆうものは、やる事やらないと生まれないものだが、じゃぁ妻はどこに?!
そんな私の疑問とショックはこの後に続く2人の冒険で明らかにされ、涙に暮れるのである…
チョルスを演じたスンウォン様がお見事でございます。
役者だから当たり前…そんな風には思わなくて、並々ならぬ努力があったに違いない👏🏻
ポッと赤く染まる頬、ころころと変わる表情(変顔)、そしてひと目見ただけで障害を持っている方だと分かる仕草。
一方のセッピョルを演じたオム・チェヨン😳
ジャケットはおかっぱちゃんだけども、役では坊主頭の女の子。
これがスゴく可愛い…
骨髄移植をしないと長くは生きられない身体なのだけど、とてもしっかりとした性格です。
そんなセッピョルが訳あってこっそり病院を抜け出すところを、偶然チョルスに見つかってしまう。
くっついて離れないチョルス。
仕方なく、2人の旅が始まります🚎
セッピョルは何故病院を抜け出したのか。
理由を知ると泣けてくる。
あんなに小さいのに自分の病気の事をよく知っている彼女。
それを全然理解出来ないチョルス。
そんな2人の旅はハラハラしっ放し💦
そして…やがて明らかになるチョルスの過去。
良い作品でした。
後半はもう感極まっちゃって😭
最近涙腺弱いなぁ〜😂
最後、スンウォン様の髪型が普通に戻るんだけど…個人的には…パンチ…す、好きでした…🤣
