クスクス笑える映画でした。
でも、スイス・アーミー・マンの監督だったので、もっとブッ飛んでるのかなと思ったら、思ったよりもちゃんとサスペンスしてて引き込まれました。
多分、登場人物たちが皆んなして、
こんな平和な町で何が起こってるの?!
っていうのが滲み出てるのが良かったんだと思います。
そのおかげで終始、絶妙な緊張感がありました。
緊張感があったからこそ真相には驚きました。驚きと同時に笑ってしまいました。
でも、気になって調べてみると現実にも、あんな事件?事故?が起こってるんですね。それが1番びっくりしました。
スイスアーミーマンほどの衝撃はなかったけど、普通に面白かったです。