息子が失踪して6年。
ジョンヨンは夫ミョングクと共に息子を探し続ける。
そんなミョングクの元に「ユンスを見た」というメールが届くが…。
実際にあった事件を映画化。
身内から何から出てくる人間がクズばかり。
ユンスに関わる人間がクズだらけ。
もはや人間ではない。
かなり胸クソで見ていてしんどくて辛すぎた。
世界中で子供の誘拐、失踪が起こっている。
見つかり助かる子供たちはほんの一握り。
裏で動く犯罪組織に色んな形で恐ろしい目にあっている子供達の事を考えると許せない気持ちでいっぱいになる。
ユンスが背中を蹴られ海に落とされるシーンがある。
あれは本当に思いっきり蹴っているだろうか…。
どうか演技であってほしい。
キム・スンウ監督作品