パッケージのニコラス・ケイジとローレンス・フィッシュバーンを見て、内容も確認せずにレンタル。パッケージの雰囲気から、激しい銃撃戦が繰り広げられるアクション映画かと思っていたら、終始淡々とコカインの密輸リレーをする映画だった。
見所は・・・コカインが密輸される過程で、どれだけ値が上がっていくのか勉強になる（？）ところと、"ぶよぶよ・ふぃっしゅばーん"か。やはり「マトリックス」のモーフィアスのイメージが強いので、今作のフィッシュバーンはギャップが大きかった。いやぁ、なかなか新鮮。
と、要は見所という見所がない淡々とした作品だったのだが、意外と先の展開が気になって、観ていて不思議と飽きは来なかった。・・・まぁ人にお勧めはできる作品ではないか。。。
