このレビューはネタバレを含みます
あれ?想像してたのと違う…?もっとこう、分かりやすい感じでドンパチあったりアクションあったり、とか思ってたけど、哲学チック要素が強い!けど!おもろーい!好物! そしてセルビアってどこだ?(笑)(製作国がセルビアらしいんだけど…)
内容は、フィルマークスのあらすじ参照
AIモノ。人工知能が進化しすぎると…とか、子供型AIの映画とか、2001年なんちゃら〜とか、小説とか、Siriとかそれ関係のエンタメありますが、お気に入りになっちゃったよ、この映画。別にニマーニちゃんのチッパイや、セックスシーンとは関係ありません。俺の嗜好はもっと大きなデカメロンですから(笑)
宇宙空間で、おじさんがこじらせるだけやん!変態やん!って思う方もいらっしゃるかと思いますが、それだけじゃないのよ! インターステラーのマシュー・マコノヒーくらいじゃない?こじらせなかったの(笑) マット・デイモンはこじらせたし、パッセンジャーのクリス・プラットもこじらせたし(笑) 宇宙では高確率で男はこじらせる!もちろん俺もあなたも!(笑)
人間にとって危険なこと、出来ないことを代わりにしてくれるのがアンドロイドの役目。そのアンドロイドに感情移入しすぎたら…。でもさぁ、人間らしいAI、アンドロイドもいるし、ロボットみたいな人間もいるしね。結局人間の都合なのよ、なんでも。
ちょっとこの映画へ一言だけ…。最後、ニマーニちゃんが涙流して自殺するシーンがあって、『おお、ニマーニちゃん、おいたわしや…』ってなったけど、もっと人間らしさを演出するなら、痴情のもつれでおじさん刺し殺して自殺して欲しかった…(笑) そうすればエンタメとしても哲学的としても100点だったのに…。それはなぜか?人間ってもーーーーーーーーっとバカだもの!人間のために自殺なんかしちゃうアンドロイドはポンコツでぇす!ん?ポンコツならポンコツで人間に近い?うーーん、考えさせられる!
オレナラ、スレンダーナアンドロイドヨリ、ムッチリボインナアンドロイドツクル!
ゆうくんのひとりごと
バレンタインのお返しで、飲みに誘ったら……うふふふ。妄想ちゃうでぇ!多分ね…。コロナ禍だしねぇ?外じゃあれだから、家に…?きゃぁあ!妄想じゃ…ない…ない…