Jasminne

郵便配達は二度ベルを鳴らすのJasminneのレビュー・感想・評価

5.0
『永遠の映画大国 イタリア名画120年史 (集英社新書)』を読んでいる途中でHDDに『郵便配達は二度ベルを鳴らす』が残っていることを思い出して鑑賞。


行き場のない女性がどうしようもない年上の男と一緒になって、ことが進んでいくうちに商売上手の才覚が現れ、金の管理も増やし方もしっかりしてて、それに引き換えどうしようもない年下の流れ者の男はただ邪魔になっただけ。そんな男なら捨てちゃえば?という内容は原作とは違うんじゃないかな。原作を20年ぶりに読み直してみるか。

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