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レディ・オア・ノットのBOBのレビュー・感想・評価

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)
3.5
『スクリーム』シリーズの第5・6作を手掛けることになる監督コンビの出世作。

大富豪一族の子息と結婚することになった花嫁が、結婚式の夜に開催される"家族歓迎儀式"に参加する。

"Fuck your fucking family!"

花嫁を襲う恐怖の"リアルかくれんぼ"を描いた理不尽結婚ゲーム👰🏹🩸。二転三転に留まらず四転五転する先の読めないストーリー展開に、スリリングなサバイバルアクションと、最後まで楽しましてくれるスリラーコメディ映画だった。

古き悪しき伝統に縛られる家族というコンセプトや、血みどろスプラッター描写が現代的な要素だろうか。

一番ショッキングだったのは久しぶりに見たアンディ・マクダウェル。まさかあんな姿になってしまうなんて、、、。

・主人公グレースの状況に応じて、17種類ものウェディングドレスが使用されている。

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