上京直後に下北沢に住んでたので全編下北沢ロケはエモかった。
それを差し引いても、序盤は下北沢の中の人にありそうな場面を外からの目線というよりは中から引いた視点で見てるから面白いような、やや舞台的な場面が続く。
会場中から笑いがちらほら聞こえることも総笑いが起こることもあった。
個人的白眉は中盤、部屋でテーブルを挟んだ会話の長回し。
カットをわらないことで、初めて会った女の子の家に誘われた「これそういうこと?どうすればいいの?」というドキドキした緊張感が突き刺さるほど伝わってきて客席で心拍数が上がってしまっていた。。笑
エンタメとしてすごく楽しめました。