eikotomizawa

映画は映画だのeikotomizawaのレビュー・感想・評価

映画は映画だ(2008年製作の映画)
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ソ・ジソプが爆イケの四千頭身後藤みたいでよかったな
しかし残念だけどやっぱりキム・ギドクのことを考えるともうスコアはつけられないし思い至れないな。また彼の関わる作品を観ることもあるかもしれないけど、どうしたって冷めて観てしまう。鑑賞として成立できているか怪しい。(暴力俳優役の主役も19年に性的暴行で逮捕、芸能活動を休止。皮肉。)

作品と作者は別物とはよく言ったものだけど、艱難辛苦生み出した作品を破壊してしまうのはまた作者次第だと思う。それは映画に限らず。人の望まない苦痛の上でないと到達できない芸術が存在するのか私には決めかねるけど、芸術は人の苦痛の上じゃない場所でも存在できるし。

しかし映画は映画だ。
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