◎すんごいデバイスをめぐるパッとしない物語、昨日の敵は今日の友。アクションは良いとしてストーリーがガチャガチャしてます。クライマックスに今までのノリを覆す展開には驚かされただけで一難去ってまた一難を繰り返すだけ。一人、一般人が混じってますがお約束。お嬢たちの七変化(衣替え)を楽しむ映画でした。
ダイアン・クルーガーの顔が私の中で何故か確定しないのです、何時見ても誰やねんでした、化粧してやっと認識できた。よくあるお約束のインターバルで「私、過去を語るの巻き」は必要なんですか?ニック・ファウラー(セバスチャン・スタン)もお約束でしたがコイツは一体なんだったのでしょう?(お仕置きタイム見たかった)
20221028-22(270)