このレビューはネタバレを含みます
女性スパイもので、アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国の5人が手を組んで世界を救うというストーリー。
俳優陣も豪華✨
国ごとに諜報機関はあったりするので、実際表立って知られていない所で、世界が動いていたりすることはあるんだろうと思ってしまう💥
家族や、パートナーを人質に取られたシーンで、ペネロペ演じたグラシーの家族以外は殺されてしまったシーンが、映画だからといって容赦なく心が痛かった。
あんなデバイスがあったら、核兵器なんかより、より危険だと思うが、実際あるのだろうか?
ルピタ・ニョンゴと、ファン・ビンビンはあまり知らなかったが、ルピタはアスや、スター・ウォーズに出てたし、ビンビンもX-メンに出てて観てたのであの人役かとなった。
個人的には、特にダイアン・クルーガーがやはり綺麗だなと思った。
セバスチャン・スタンはルーマニアの俳優とのことで、本当に国際色豊かな俳優が揃っている。
タイトルの355は、アメリカの独立戦争時に活躍した女性スパイのコードネームらしい💡