アノン

355のアノンのレビュー・感想・評価

355(2022年製作の映画)
3.7
ストーリーはどっかで何十回も観たような創りだったけど、これが全員闘う女だから飽きずに観れた。本当にカッコイイ女を観るだけの映画。

面白いかどうかって言われたら微妙で多分内容は一瞬で忘れるだろうけど、5人の美しさは忘れません。

推しは圧倒的ファンビンビン。突如現れる謎の中華女とか推すしかないだろ。メガネかけてるクラシカルな姿も銃撃戦でバリバリ闘う姿も美しい。
ペネロペ・クルス久しぶりに見たけど変わらぬ美貌過ぎて母親とかもはや嘘。色気なんかダダ漏れで惚れちゃう。
それに対して、主人公ジェシカ・チャステインはなんかもっとカッコ良く描けたのではと思う箇所が多くてちょっと残念だったかな。

最後の展開も分かりやすくて逆に良い。鉄板!待ってましたよ!と言わんばかりの流れ。セバスタが救いようの無いクズ演じててそこも見所!
アノン

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