すごろく五六

ガネーシャ マスター・オブ・ジャングルのすごろく五六のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゾウの密猟者と戦う獣医を描いた異色のアクション映画。

起承転結がしっかりしており、メリハリの効いたアクション、テンポが良くシンプルなストーリー、主人公がイケメン過ぎると盛りに盛られた良作アクション。
主人公・ラージが心優しく凄まじい聖人で、観ていてこちらも爽やかになれる素晴らしい主人公だった。
性格だけでなく顔も良い。筋肉もモリモリ。パーフェクトやん。
ヒロインも可愛い!

象との友情を描いた後に、地獄に叩き落とされる鬼畜シーンは心が痛んだけど、悪い奴は全員筋肉でボコボコにされるし、最後はとても爽やかなので重過ぎるのは嫌だなー気分をあげたいなーと言う時におすすめ。
めっちゃ面白かったー!

何よりも主演のヴィドゥユト・ジャームワールさんのアクションが素晴らしく、今作はスタントなしで撮影したそうな。
めっちゃ格好良かった!!

劇中に出てくるのは「カラリパヤット」と言うインド南部の武術だそうです。
カラリパヤットは初めて観たけど、とても格好良かった!
ヴィドゥユト・ジャームワールさんの別の作品をぜひ観たい!!
やっぱり、筋肉は大事だな!!
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