肉鹿

ベートーベンの肉鹿のレビュー・感想・評価

ベートーベン(1992年製作の映画)
3.3
ペットショップを狙った犬泥棒から逃げ出したセントバーナードの子犬がとある一家の元に。すくすく成長したが、悪徳獣医の陰謀で命の危機が。

セントバーナードがかわいい😻

丸っこい子犬の頃から超巨体になる成犬まで成長が楽しめて、犬同士の友情まで描かれるのも熱い!

いっしょに逃げ出すラッセルテリアの活躍ぶりも実は見逃せないポイントで、振り返ってセントバーナードの安否を気にするのが泣ける瞬間😭そのあとの固い絆も最高!

絆は他の犬にまで浸透してて、クライマックスのわんちゃん大脱出シーンも好き!
途中でキャベツ?レタス?をボールのように咥えちゃった子がいるのが愛おしい😻

ストーリーは…犬の可愛さを引き立てるために悪役おじさんのメガネが遠視度数強すぎて目が巨大になってたり長女の淡い恋愛がほんとついで過ぎる扱いになってるのがいい!!!!😂
肉鹿

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