リンダロンシュタットの半生。心から音楽が好きで、ヒットしてからも貪欲にあらゆるジャンルに挑戦し続ける姿に心打たれた。後期、ジャズやオペラ、自分のルーツであるメキシカンもやっていたのは知らなかった。
当時の仲間達（ジャクソンブラウン、エミルーハリス、ドリーパートン、イーグルス、ライクーダー等）のインタビューもたくさんあって豪華！中でもドリーとエミルーの3人の友情関係が泣けた。
なんとなく60〜70年代のウエストコーストってドラックとか不健康なイメージあったけど、その中でもリンダは健康的で明るく、太陽のような存在だったんだろうなと、インタビューから感じた。
