このレビューはネタバレを含みます
短編作品。
近未来が舞台と思われ、街中の日常に宇宙生物が出没。
それを駆除する、やはり街中の害虫駆除っぽい宇宙生物専門の駆除会社。
作品の骨格は、「ゴーストバスターズ」を感じましたけど、監督と話した所それは無かったと。
若い監督さんで、確かに「ゴーストバスターズ」の世代ではないから。
監督との談笑の中から、この作品は壁を突き破る車のシーンから始まったと聞いて、「ゴーストバスターズ」に固着してる私の思考が、逆に面白かったです。
とにかくカットのテンポも、音楽の使い方も上手くて、セットのセンスも面白い作品でした。
後で監督に聞いたら、次回作の製作も決まったとの事で、また楽しみが増えました!