恋愛物としてはそれほど刺さらなかった。
韓国の俳優のパートと日本の俳優のパートの雰囲気が、似てるけど決定的に違っていて、それが一つの映画の中に同居しているのが面白かった。
もしかしたら、日本の照明は黄味がかっている、とかそんな物理的なこともあるのかも？しれない（←適当なことを言っている）
（後日追記：日本パートと韓国パートの色合いの違いは、やはり意図されたものだそう。https://www.cinemacafe.net/article/2022/01/18/76828.html）
母と娘の話という意味で、邦画の『いつかのふたり』を、"普通の結婚"ということで、台湾映画の『先に愛した人』を思い出したりした。
