ダコタ・ジョンソンの演技、よかった……号泣させにくるような演出はなく、自然に流れてしまう実話を描いた作品。ダコタ・ジョンソンの名演は『サスペリア』以来かも🤔(『ザ・ピーナッツ…』をすっかり忘れてました)
時系列バラバラにされて部分的に話噛み合わなくなった自分がいたけど、ガンと闘う夫婦の"親友"の視点で描かれる新しい作品。
デインがとにかく良い人すぎて、こんな人が地球上にいることが奇跡だと思う。なんか心洗われた。
オープニングの桟橋のシーンが繋がるところでグッときた。いまも娘たちは人生の節目ごとに手紙を読んでるのかな、と余韻に浸っている。