スパケン

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEのスパケンのレビュー・感想・評価

4.4
ストーリーはほぼないに等しいが、「ミッション:インポッシブル」はスタントなしのトム・クルーズのアクションを楽しむ映画なので、大満足。今までの中で一番好きかもしれない。

ローマでのカーチェイスは「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」、列車の上でのアクションは「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」で観たような気がして既視感があったが、それでもスゴいと感じた。

一番好きなのは、宙づりになる列車のシーン。「ロスト・ワールド −ジュラシック・パーク2−」にも同じようなシーンがあるが、あちらはガラスの上に乗ってしまい、ピキピキひび割れするガラスの上で身動きできない緊張感に手に汗握った。「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」は次々にピンチが訪れてハラハラの連続だった。
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