AIへの挑戦。
基本作業の補助装置として位置づけられていたのはとうの昔。クリエイティブな領域もこなせるようになった人工知能の進化を前に、人に残された可能性とは?
二部作構成であることは重々に承知したうえで、作品単体としてはこのスコア。
2時間かけてやっと導入が終わったと思ってしまうほどのローテンポ。
最大の見せ場は予告で散々こすりすぎてるので、本編でのインパクトは弱い。
パート2でしっかり巻き返してくれることを祈るばかり。
今更ながらIMF(インポッシブル・ミッション・フォース)のネーミングセンスがどうかしている。