ロードムービーのような自然派ワインのドキュメンタリー。
ヒッピーでこだわってて頑なな、新興宗教のようなイメージを持たれることもあるナチュールワイナリーをとてもナチュラルに描いていて、共感できる内容だった。
ブドウ樹とともに生き、
生きているワインを飲む。
息をするようにワインを体に染み込ませ、明日からの活力にする。
とっても自然体な生産者たちで普通にナチュール飲みたくなった。
肩肘張らないワインの飲み方が大好き。
竹下さんの英語表記がTSUKAHARAさんになってて、ウケた。
途中のデキャンタの説明も面白かった。
イマジネーションとクリエイティブ、そしてたくさんの愛をワインにつぎ込む生産者たち。ロックミュージックも良かった。センスだな、ほんと。