噛め胃幽兵

ダンサー そして私たちは踊ったの噛め胃幽兵のレビュー・感想・評価

3.8
同じダンスグループの青春映画。

「リトルダンサー」というよりも「君の名前で僕を呼んで」って感じの映画。

ダンスシーンは色々出てくるけど、どっちかというと青年の青春の方が強く残った。

兄貴の結婚式での牧師の
“グローバル化の時代が進んだ”
の言葉がこの映画のメッセージなんだと思う。

最後のダンスシーンは印象的だった。
これまでの色んな経験を経てのこれからの決意表明を、伝統的なダンスに反逆するという形で表現されていて、よかった。
噛め胃幽兵

噛め胃幽兵