観終わって、しばらくしてジワジワ良さが来た。
人生のリアル。そしてダンサーが美しい。
主役のインタビューで「社会的影響があるから出るか迷ったけど、社会の変化に必要だと思って承諾した。」とのことで、…
これはジョージアの現状に向けた抗議ムービーだ。
ジョージアはこのような国で、このような生活をしていて、このような国立舞踏があり、同性愛者はこのような扱いを受け、果てにこのような事態が起こる。
とい…
独特なリズムに合わせて踊る独特なダンスが本当に美しくて引き込まれた。登場人物に透明感があって映画自体美しいものを観た気持ちになった。何年が舞台なのか分からないけどホモってまだこんなに差別されてしまう…
>>続きを読む付き合い始めっぽい感じが緊張感があって良かった、光の使い方と色合いがとても良くて建物の雰囲気に合ってた、リアルなんだろうけど衣装がもうちょっと良い感じだと嬉しくはある。
アデル思い出した、アデルの…
このレビューはネタバレを含みます
ジョージアの民族舞踊については衝撃映像とかキングスマンで見たことがあるぐらいで、カッコよすぎてその国では誰もバレエをやらないとか聞いたぐらいの知識しかない。
メラブの両親に起こったこと(ダンサーが…
芸術は表現の場だけど何を誰のために表現するもの?息が詰まるこの社会や国柄や自分自身。自分らしく踊る姿にどうしようもなく苦しくなった
運命を変えた恋って書いてあるけどこれは恋?
みんなでその年の若者…
ジョージアのダンスというのをちゃんと見たのは初めてです。
ロシアのコサックダンスに少し似ているところもありました。
民族舞踏にこんなに力を入れている国とは思いませんでした。
作品自体はダンスの要…
ダンスというより
ジョージアの街、家族、
若者のカルチャーがわかって
とても良かった。
メラブの家族の
一言一言で
その土地のことが
さりげなくわかるが
なかなかの古い考え方
楽しみ方が少ないから…
(c) French Quarter Film / Takes Film / Ama Productions