何の情報も無く見たので「え、ジョージアの映画?」「ダンスってジョージア舞踊なんだ!」「まるでジョージアのティモシー・シャラメとアーミー・ハマーじゃないか…」と驚きまくり。
ジョージア舞踊って激しいなあ。
ジョージアの街や若者の様子、生活、ジョージア語の文字などなど興味津々。
そして主人公メラブのラストの踊りが素晴らしい。力強いメッセージ。
気になって調べたら、主演のレヴァン・ゲルバヒアニのインタビューを見付けた。
https://globe.asahi.com/article/13165579
かなりのリスクを覚悟した出演だったようで、凄いと思う。
この映画もスウェーデンの映画とのこと。実際、ジョージアでは作れなかっただろうな。
ソ連が与えた文化的な影響なども知ると、さらに最後の踊りへの理解が深まった。