比較的観やすいPOV作品。
終始手持ちカメラの映像のみではなく、所々に設置した定点カメラの映像を交えて展開するので、POVが苦手な人が感じる『酔い』はあまり感じられないんじゃないかと思います。
そんなライトPOVで進む本作。
意外と面白かったですね。
てか、面白いと感じたのはラストのオチをヒネってきたところであって、それまでは我慢と忍耐が不可避。
でも、所々に挟んでくるグロシーンは、そんな我慢の展開にシゲキックスを与えてくれます٩(๑>▽<๑)۶
個人的にインパクトあったシーンが、鼻チョンパ(;ﾟдﾟ)
首チョンパならぬ鼻チョンパ❗
これはどう考えても痛そう(((( ;ﾟωﾟ))))
ちょっと笑けるんですけどね(＊´^`)
それと人体バラバラ。
経緯が不自然ではあるんだけど、結果的にバラバラになったんだから視覚的に合格(pq´v`*)
マイナス点としては……
・どいつもこいつも登場人物に感情移入できないキャラ設定(╬｀ﾛ´)
ドイツ映画だけにどいつもこいつも……(=ω=о)
・廃病院でワチャチャするマンネリな展開( ˘-з-)
・見取り図がないと、今どこでどんな場所にいてどうなってるのかがわかりにくい(•́︿•̀)
総合で、可もなく不可もなくってところですね。
ホント、最後のひとヒネリがあるから点数を付けられるって感じかな"ฅ･ิω･ิ
