ひとつの恋の終わりと始まり
雨月にとって秋彦って「救済」だったんだよ
あの時あの教室で自分を見つけてくれて
優しく抱きしめてくれた
雨月みたいな人ってまじで気づいたらいなくなってるから怖い
共依存ってわかって離れてようとして
相手が1番傷つく言葉を使って
相手を試してああまだこいつ俺のこと好きだから大丈夫って
秋彦も秋彦で雨月のことがすごく大切だったから離れられなくて
ライブの後立ち去っていく雨月を追いかける秋彦
愛してるからこそお互いの為にからちゃんと前に進もうって決意をした側って振り向くこともう2度とないから辛いよね
雨月はそれをわかってるんだもん
振り向いて大泣きするシーン感情移入しすぎて号泣だった
「バイバイ、秋彦、、、。」
エンドロールで流れてたけど秋彦もちゃんと立てないぐらい泣いていてまじで死ぬかと思った
夜が明けると言う曲がちゃんと完成したのが雨月と話した後なのももうそれそう言うことじゃん。
「大丈夫だよ」
真冬はユキに言ったのかなとかさ。
そんな秋彦をやさしく見守る春樹ですよ
なんなんですか本当に。
僕らだけの主題歌もまじで名曲すぎる
「あなたより大事なもの探してくるよ
何よりも大事なあなたのために」
はいここだけでこの映画全てがわかります。
